路地に面した花壇の草花、路地脇の雑草。
そして、最近はプランターの花も路地裏の市民権を得ているようです。
薄暗くて地味な色合いが展開する路地裏においては、
実に鮮烈に視界に飛び込んでくるものである。
だから、ついついシャッターを切ってしまう・・・。
2008年3月5日
Sigma DP1
季節はもう春?
梅も咲き、河津桜も咲き、、花壇のチューリップも・・・。
そしてもうじき染井吉野桜の季節となり、お魚さんたちも動き始める。。
春、、ですな〜。
2007年11月26日
R−D1s/シャハト・トラベゴン35mm
春の桜を取った後は、、いきなり代々木公園の紅葉です。。
すっかり更新を怠ってしまってました。
このトラベゴンってレンズ、、秋の色をさらに色濃く切り取ってくれます。
秋シーズン限定のお気に入りです。
2007年3月29日
EOS5D/ズミクロンR50mm初期
毎年恒例となった林試の森公園の桜です。
ニュースでは東京の桜も満開になったとの宣言がありましたが、
まだ午前の段階では五部咲きといった感じだったでしょうか。
一雨降って、明日の午後辺りが見ごろかも・・・。
しかし、、、一年って早いですな〜。
こうやって歳をとって行くんですね。
2006年11月30日
R−D1s/ズミルックス35mm
花じゃないですが、落ち葉のじゅうたんがとても綺麗だったので思わずパチリ!
いよいよ都心にも紅葉の時季が訪れました。
釣りシーズンもひと段落、、、路地裏徘徊の再開です。
こんどはちょっと足を伸ばして遠出してみようかな〜。
2006年7月5日
R−D1s/ヘクトール50mm
忘れちゃいけません、、、梅雨といえばアジサイです。
3年ぶりにアップしてみました。
レンズは、、、いわばロッドみたいなもので、好き嫌いがはっきりと出ますが、、、
自分はこのレンズが好きです。
2006年6月15日
外道大臣からの投稿写真
本来はすぐ側の小さな沼に自然群生していたらしいのですが、
区画整理の為に埋め立てられる寸前に近所の住民によって植え替えられたそうです。
それも道路脇の側溝に...。
何とも場所が場所だけに、毎年梅雨時になると国土交通省の係員がやって来ては、抜き採ろうとするみたいです。
そこをどうにかこうにか騙し騙し・・・かろうじて周りのヒトの助けがあって生き延びている”花勝負”。
(アジサイは私有地にあります。)
なんともなストーリーがあって良いですな〜。
いつまでも末永く地元住民によって守られていくことを願いたいですね・・・。
2006年6月2日
R−D1s/ズマリット50mm
ツツジとドクダミノ花の競演・・・って感じでしょうか。
この時季は至る所で、この花を見ることが出来ます。
全体的に滲んだ感じで、バックのボケがぐるぐるしてて、良い感じです。
今のレンズじゃ、こうはなりませんからね・・・。
2006年5月22日
EOS5D/マクロプラナー60c
すっかり緑も色濃くなってツツジの花がいたるところで咲いてます。
道路っ傍の、いかにも空気の悪そうなところでも、しっかり花を結んでいます。
スゴイ生命力ですね・・・。
2006年4月15日
EOS5D/アンジェニュー90mm
染井吉野サクラはすっかり散ってしまい、今は八重桜が咲いてます。
ピンク色の強い花や、白い花いろいろあるようです。
一方では、すっかり緑が色濃くなってきました・・・・。
2006年4月2日
キャノンF−1/NFD85mm1.2L
二年前にも写した林試の森公園のサクラです。
平日はとっても平和なお花見光景です。
子供を見つめる母親のまなざし・・・中望遠のレンズで切り取ってみました。
平和ですね・・・。
2005年2月6日
ライツミノルタCL/ノクトンクラシック40mm
恵比寿ガーデンプレイスの、浮き島花壇です。
オバサンたちもスケッチにいそしんでます。
コレ、今どきのレンズなのですが、敢えて古い設計が施されているんです。
写真手前の軟らかいボケ具合が好きです。
滲むような、優しいボケ・・・・。
分かるかな〜・・・?
2004年10月20日
キャノンUD改/ニッコール50mm
彼岸花の咲く頃の写真です。
公園に人工的に作られた小川で小さな男の子がメダカを捕ってました。
作られた自然ですが、ここ東京では貴重な水辺です。
ドロドロになって遊んで欲しいものですね・・・。
2004年9月22日
ライカDU/ズミタール50mm
ちょっと前に撮った写真ですが・・・。
まさに舗装された路地脇の、コンクリートの隙間に根を張って綺麗な花を咲かせておりました。
タバコの吸殻やゴミ、枯葉にまみれながらも力強く綺麗な花を咲かせる生命力を感じずには居られませんね。
2004年8月30日
アグファフレックス/アンビオン35mm
裏路地の写真でもなんでもないですが、先日行った八ヶ岳のユリです。
富士見高原に「ユリの里」というのがありまして、
時期的にはちょっと遅かったようですが白やピンクやオレンジ・・・色々なユリが咲いておりました。
あまりに間隔があいてしまっておりますのでこんな写真で失礼します。
2004年5月5日
トプコンスーパーD/トプコール58mm1.8
染井吉野が散った後は、八重桜や枝垂桜の時期です。
それももはや散ってしまいました。
暦のうえでは今日は立夏。もう夏はすぐそこです。
釣らなきゃ・・・。
2004年4月16日
Nikomat FTN Ai Micro Nikkor 55mm F2.8S (かじやんの作品)
先日、尾道の路地裏を歩いて来ました。
そして去り行く春の影を撮影してみました。
桜の花、、ほんの一瞬の輝きを放つその瞬間、
美しくもまた何ともはかないものですね。
ですな〜。またその潔さが桜の花の良さでしょう。
うちのお店の前にも何処からともなく桜の花びらが飛んできてました。
近くに桜の木など無いのに・・・。
2004年4月11日
一週間前の写真ですが・・・。
キャノンF−1/FD55mm1.2
やはり春と言えば桜の写真を忘れてはいけませんね。
新店舗から裏路地を抜けて徒歩2分でいける所にある林試の森公園です。
奥様方が帰り支度をしているところですね。
夕陽の光を感じることが出来る写真になりました。
2004年3月25日
春です。花咲く時季です。2点まとめてどうぞ。
ベッサR/シュタインハイル・クルミナー90mm2.8
春ですな〜。色々な所で一斉に花が咲き始めました。
梅は既に散り、桜も開花したはいいが寒の戻りで一休み・・・。
でも、着実に陽は長くなっております。
柵の向こう側でも賢明に太陽の日を浴び、しっかりと花を結んでおりました。
ベッサR/シュタインハイル・クルミナー90mm2.8
公園でも、落ち葉の下から綺麗な花がコンニチワ・・・。
まさに、春ですな〜。
2004年2月9日
Agfa flex/sorinar 50mm f2.8
真冬でも公園の花壇だけは綺麗に整備され、可愛い花が咲き誇っております。
奥に見える公衆便所の前では、空き缶集めに精を出すオジサン・・・。
対照的な光景に思わず目を惹かれました。
気付いたら約3ヶ月ぶりの花の写真のアップ。
ひねくれ物の自分は、あたり前にきれいな花の写真は意外と撮らないんですね。
今回改めて気が付きました。
2003年10月16日
工場長からの投稿作品
あまりにアップして無いのでしびれを切らして投稿してくれました。
秋の定番コスモスの綺麗な写真です。
デジカメで撮った写真らしい、カリッとした綺麗な写真ですね。
気付いたら・・・もう秋真っ盛りなんですな〜・・・。
2003年7月21日
Pentax ME/Agfa Multicoated 50mm
7月6日、トップ堂の取材のときに撮った写真です。
これ「ハンゲショウ」というドクダミ科の多年草なのですが、茎上部の葉が半分だけ白くなるので半化粧と呼ばれるとの解釈もあるそうです。しかし語源は、夏至から11日目、暦の半夏生の頃に白くなるので半夏生(ハンゲショウ)なんだそうです。まあ、どっちにしろ味わい深い由来ですね。この白い葉、盛夏には緑変してしまうそうです。
2003年7月5日
Pentax SPF/Tessar 50mm
アジサイの次は山アジサイ。
普通のアジサイと比べて繊細な感じで、派手すぎず、なんだか自分好みである。山の沢を好み、沢アジサイとも呼ばれることもあるらしい。この写真を撮ったのは6月の中頃・・・今ではそんなアジサイの花も枯れ、茶色がかり醜くなっている。四季の移ろいは着実に進んでるんですね。またカメラ片手に歩かねば・・・。
2003年6月16日
Pentax SPF/Tessar 50mm
梅雨といえばアジサイ。これはド定番でしょう。
雨上がりで露が滴ってる、しっとりした感じが出ててちょっとお気に入りの写真です。どうです?
この時季の雨上がりの散歩というのもなかなか良い物で、植物はみなミヅミヅシしく、元気いっぱいに咲き誇ってます。ちなみに、紫葉花の字をあてたのは平安時代にさかのぼるとのことです。
2003年6月9日
副隊長MIYUUの作品
発見!!ミッキーのお花。
一緒に写真を撮りながら探検していると、娘が大喜びで叫びました。「ミッキーだ!」そこにはこんなにかわいい花が咲いておりました。ウ〜ン、まさにそのとおり、ミッキーマウスのシェイプの花がああるじゃありませんか。さすがに自分じゃそういう発想はないでしょうし、きっと見つけられなかったでしょうね。やっぱ子供の目は違う所を見ています。今後の新発見にも期待です。
2003年6月4日
MIYUUのお友達RIHOの作品
やはり子供たちの目にはストレートに花のような目だった物が飛び込んでしまうのだろう・・・カメラを持たせてると花の写真ばかりを撮ってしまうようです。素直なんだろうな。トウの立った中年オヤジとは違うという事か・・・。
2003年5月31日
Meopta flexaret Z/Beler 80mm
ブローニー版フィルムを使った中版写真もスキャンできるように、オプションの透過原稿ユニットを買ったので、はじめて四角いフォーマットの6×6版の写真をアップする事が出来ました。四角い世界も見慣れなくて良い物でしょ?写真というと長方形というのがお決まりで、ちょっと違和感があるというか、落ち着かない感もありますが、なんか新鮮な写真に見えてしまうものです。たまにはいいですね。ただ、スキャンするのが極めて面倒くさい・・・。困ったものです。
2003年5月23日
Photo by Pentax SPF/Pancolar 50mm
一日のうちで何時間陽が当たるのだろうか?一時間か、それとも二時間か・・・そんなところだろう。それでもここまでしっかりと力強く花が咲いている。草花の生命力もまた凄いものだと実感する瞬間です。とにかく薄暗い裏路地において、花の存在はやはり際立って目立つ存在となる。ましてやここまで近づいて写真を撮ると、周りがボケて実に幻想的なものになってしまうのです。カメラを持つことによって、そんなところに眼が行く余裕が出来ました。良い事だと思います。