2008年初フィッシュ in 印旛

3月中頃から釣りには出かけていたものの結果が出ず。。
4月も過ぎ、結局5月に入ってやっと今季初バスを手にすることが出来ました。

去年は早々に初バスが釣れて、、
調子こいて今年も3月の早い段階から釣りに行ってましたが、
結局初バスを手にしないまま5月に突入!

GW最終日ではありましたが、満を持して行ってきました印旛水系。。
まず向かったフィールドは、甚平広沼。

すっかりガマも伸び、葦もかなり立ってきてましたね。
もうすっかり景色は緑色の世界になってました。

いつも通り午後イチでフィッシングスタート。。
前夜に激しく吹いていた風も収まり絶好のカヤック日和です。

今回ご一緒したのはカヤック界のエース?Neo氏。
オールドタウン“ディライゴ”で出撃です。

見てください↓この鏡のような湖面。
日中の気温は25度を超え、暑かったくらいで、、思いっきり日焼けしてしまいました。
行き交う釣り人に話を聞いてみても、、
「朝は反応があったんだけど、、キビシイですね〜。」
と、、一様に苦戦してるみたいです。

Neo氏も葦やガマの奥の奥まで丁寧に打ち続けるも、、反応なし。。
もちろん自分も反応なし・・・・。

そうこうしてると、、風向きがガラッと変わって急に南風の強風が吹き始めました。
その風向きだと甚平はもろに風を受ける立地だったので場所移動をすることに。

しかしです、、
そこからが大変です。。。
風を避けられる場所を探して右往左往、、
結局2時過ぎから4時過ぎまで迷走してました。

長門・将ゲンエリアへ行ったらトップには厳しい水位に減水してるし、
結局とんぼ返りで戻って、中央排水路の限られた風裏エリアを打つことに・・・。
残り時間約2時間ちょい。。
吹きやむ様子の無い風と戦いながら頑張りました。。

途中雷魚っぽいバイトは貰うもほぼ反応なし。。
あっという間に夕暮れ時を迎えてしまいました。
気分転換に、プライムタイムなのにも関わらず写真を撮ったりして。。

その余裕が良かったのでしょうか??
その直後に、独り言でも紹介した↓お元気なバスが釣れました。

ルアーは、今月末発売予定のザッパーのプロトで40センチちょい。
冠水植物の根っこの奥の奥、ひったくるような明確なバイトでルアーを持って行きました。
とにかくこのルアー、印旛や霞のような葦系フィールドでは活躍してくれること間違いなしでしょう。
重量は20グラムありますからダイレクトタックルでもほぼストレスなく使えます。
オススメです。

まあいろいろありましたが、、
何はともあれ、最低限の目標は達成できてよかったです。

一方のNeo氏はと言うと、、、
結局ノーバイト。。

お疲れ様でした(ToT)/~~~。