久々の霞ヶ浦釣行です。
まともに霞に行くのは２年ぶりくらいでしょうか・・・？
「釣れなくなった・・」と言われるようになって早２〜３年。
しかし、ココに来て復活の兆しが見えてきてるようです。
それを確認すべく、確かめに行ってきました。
結果はいかに？？？

九州地方は台風で大変なことになっている中ではありますが、
関東に関してはさほど大きな影響も無く、予定通り釣りに行くことが出来ました。

まあ、場所によっては水面がバタバタしている所もありましたが・・・こんなもんでしょう。

とりあえず風裏になるエリアの、良い場所を探してオカッパリです。
葦も場所によっては復活しているようです。↓

雨も降ったりやんだりで、いつ釣れてもおかしくないのですが・・・・
反応なし。

そう甘くは無いですな〜。


そうそう、今回ご一緒したのはキッカケの小瀧君。
彼も霞ヶ浦は超久しぶりのようです。
この水門は、懐かしの「ズボネチ２」でラストを飾ったあの場所です。
しかしドラマは起こりませんでした。


途中で水路を打つも・・・・ギルか小バスのショボバイトのみ。
この場所は、「２００２年四つの物語」で平子氏と打った、あの場所です。
厳しいですな〜。

久々ということもあって、あっちへこっちへと彷徨いながら移動を繰り返します。

しかし、いつまでもウロウロしててもしょうがない！
と言うことで、風裏エリアの逆浦でウエーディングすることにしました。
ウェーディングともなると４〜５年ぶりでしょうか・・・・。
ちょっと新鮮です。
昔の色々な記憶が蘇りますな〜。

しばらく反応は無かったものの、
“スラントウォーカー”プロトで、４０ちょっと無いくらいの元気なバスがガバッ！と出ました。
元気なバスで、よ〜く引きましたね。

奥に写っている腐りかけた船のエンジン部分後ろの陰で、気持ちよく出ました。

私松井も大満足です。

しかしです・・・。
その後は、リップテイルで結構良いバイトを貰うものの乗せられず、
辺りはすっかりと暗くなってきてしまいました。

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ところで・・・・別の場所から入った小瀧君は、と言いますと・・・。
ノーバイト・・・(T_T)。
全くの無反応だったそうです。

あと、
実は今回、別動部隊が同じく霞ヶ浦に来ておりまして、
そちらからも報告が入りました。
ワンバイトながら４５センチの立派なバスが釣れたそうです。
ほーら↓

お見事！！
自分の負けですm(__)m。

ヒレもピンシャンで、キズ一つない綺麗な魚です。

となると、
引っ込みがつかない男が約一名・・・。

マズメからナイトフィッシングに突入です。
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自分もピッカーで参戦。
バイトでピカッ！はあっても乗りません・・・。
・・
・・・
小瀧君にも再三バイトはあるも・・・乗らなかったり・・・バラシたり・・・。

結局、バスを手にすることは出来ませんでした。

そんな小瀧君の目には大粒の涙が光っておりましたとさ・・・。
(ToT)/~~~。

以上で釣行記は終わりですが、
じゃあ霞ヶ浦はどうなんだ？と言われれば・・・・こんなもんでしょうとしか答えようがありません。
そんなに良くもありませんが、一日一本・・・印旛と同じで多くを求めなければ十分に楽しめるのではないでしょうか？
まあ、しかし少なくともウェーディングはしたほうがチャンスは多くなるでしょうね・・・。
ご参考までに。