さあ！いよいよ２００４年のシーズンが始まりました。
もうとっくのトウに釣っちゃてるよ・・・なんて人も多いかと思いますが。
私松井の春はいつものことながら遅いのです。どうも春とは相性が良くないんですよね・・・。
という事で、まずは結果は気にせずオカッパリに行ってきました。
さあ、結果はいかに・・・？

春との相性が良くない理由は色々あるでしょうが、
やはりコレもその一因です。

そうです、花粉症です。
今年は例年に比べ花粉の飛散が少ないとは言え、
しばらく釣りをしているとすぐにこんなになってしまいました。風も強かったししょうがないです。
自分の場合スギ花粉だけじゃないですから６月まで悩まされてしまうのです。
そういった意味では梅雨時からが自分のベストシーズン突入ということになります。

さて、のっけから目玉というのもなんですが、結果から言いますと要するに・・・釣れませんでした。
予定通り霞・利根水系をざっとオカッパリでチェックしてきたのですが、
そう甘くはありませんですね。

最初に行ったのがここ・・・。なんと変わり果てた姿・・・・。
去年までは自然の岸辺がいい雰囲気で続いていたのですが、
この冬のあいだにほぼ全面護岸となってしまいました。
コレじゃあバス君たちは生息できませんわな・・・。これが日本の河川の現実です。
もちろんルアーを投げる気すら起こりませんね。

さて、気を取り直して、その近所の野池へ・・・。

こうゆう景色を見るとホッとしますね。
遠くに見えているのがわが新車アウトバックです。
ただ、まだ葦やガマはまったく生えてきておりません。さすがに寒々しいですね。
おかげで古い葦やがまの残骸が岸辺に打ち上げられ、岸際はこんな状態になってしまっております。

コレじゃもちろんトリプルフックのルアーなんか投げられません。
となると、おのずとルアーはキール君のみに・・・。

つまりこんな感じです。
いや〜コレを続けているとストレス溜まりますね・・・。
実際ここではバイトを３〜４発もらったのですが、
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乗らね〜よ、コレじゃ！！
って感じです。
まあしょうがないですな〜。

その後は霞ヶ浦の、去年よく行った水路などを中心にあれこれチェックして来ました。
コチラも護岸化されていないかが心配です。
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良かった良かった・・・去年のままの自然な岸辺が残っていました。
あと、他にも色々見て来ましたが、本湖はさておき大きな工事はなかったようです。
もちろんご覧の通り葦やガマはまだまだといった感じですから、こんど来るのはゴールデンウィークが明けてからになるでしょう。自分の中での霞水系の春はそれ位からなんです。はい〜。

という事で、釣行記というか報告終了。です。
つまんない内容でスンマソンm(__)m。
言い訳がましいですが、来週はちゃんと釣る気でフローターも出してやってきます。
やっぱ千葉ですな・・・。

では、・・・Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｗｅｅｋ！Ｂｙｅ−Ｂｙｅ！！