とにもかくにも行ってきました。初釣行!ココ2〜3日好天に恵まれ絶好の釣り日和。
のんびりモードで娘と同じ時間に起きて出発し、現場に着いたのは昼の11時。
上着も要らないくらいのぽかぽか陽気でした。
さてさて、結果は如何に・・・。
さて目指したフィールドは、利根川水系の流入河川。そうトップ堂の取材にも訪れたあの川です。さすがにこの季節水も綺麗で、逆にに変な感じです。日頃からマディーウォーターになれている我々にとってはなんだか違和感があります。はっきりいて今回の釣行に関しては、そんなに結果は期待しておらず、どちらかというとリボルバーのフィールドテストが主な目的なのです。それでもって釣れてしまったらラッキーってな具合に考えておりました。しかし暖かい。用意したダウンも全く必要なくフリース1枚で十分なくらいで、もしかしたら釣れちゃうんじゃないかと思わせる陽気だったのです。
さて、用意したタックルは・・・BPロッドS-3ラスタ、BPグリップ、リボルバー(グリーン)と、下の写真のとうり、全体的にグリ〜ンなイメージの組み合わせになりました。で、ついでにルアーもグリーンでまとめて見ました。
もちろんすでにリボルバーでキャストはしてましたが、やはり現場で使ってみない事にはいろんなことが分からないのでとっかえひっかえ各タイプのルアーを投げてみました。で、結論はどうかというと・・・ペンシル系の空気抵抗の小さいルアーだとまさにぶっ飛びなのですが、羽や、ペラ、リップなどが付いてルルアーを使う際には多少の注意が必要です。やはり回転が良すぎて、気を抜くとバックラッシュしてしまいます。皆さんもなれるまではキャスタビリティーの良いペンシル系を使う事をオススメします。しかしどうしても上手く投げられないという場合には、以前にも紹介しておりましたが、キャスコンを締めこむのじゃなくギアに粘度の高いグリスを付ける事によって回転を押さえ込むようにする事をオススメします。実際にキャスコンを締め込んでみてもあまり効果は見られませんでした。
そして、次に向かったのがとある小さな野池。コレだけ暖かい日が続くと、水深の浅い小さな野池のほうがいいんじゃないかという判断です。がしかしです。全くもって生命感がない・・・。実際どんなものかワームでも持ってこればよかったと思ってしまいました。(実際ここ2〜3年ワームのつりはやってない。たまにはいいかも・・・。)
さらにこの野池を後にして向かったのは、5〜6年前までは釣れ釣れだったHKG川。気圧配置が冬型になったのか多少風は出てきたがまだまだ気温は暖かい。けど、さすがにだんだん釣れる気がしなくなってきた。コレだけ無反応だとさすがに・・・。
気が付けば、最近ハマッテルお写真撮影モード突入!なんとフィルム4本も撮ってしまいました。今ご覧になってる写真はもちろんデジカメで撮ってる写真なのですが、それ以外に100枚くらい撮ってしまったのです。アホです・・・。
だからして、釣れてもいないのにご機嫌な私でした。まあ、こんなカタチでスタートした2003年釣行記ですが、今年も気合入れて釣りに行きますので楽しみにしててください。
今年は50アップ獲るぞ!!