”釣りキチ三子”こと、姉御、藤田淑子さんと一緒に参加
関西では有名？な、凄腕女性トップウォーターアングラーなんです。
さて、その腕前やいかに・・・。

７月２７日（土曜日）、自身初の芦ノ湖での釣行は、関西の”釣りキチ三子”こと藤田淑子さんと組んでの大会出場ということになりました。スポーツ＆フィッシングニュースをご覧の方は彼女の事をご存知かとは思いますが、表紙を飾ったり、「日本のトッパー列伝」で紹介されたりと、本格的に釣りに取り組んでいる凄腕トップウォーターアングラーなんです。外見は、まさにイケてるお姉さん。（おいらにお姉さんとは言われたくないか・・・。）しかしです。舐めてはいけません！彼女は本物です。自分も気を引き締めていざ出陣です。さてさてどうなる事やら・・・。

自分も、芦ノ湖初釣行。もちろん関西在住の藤田さんも初釣行。どうなることやら・・・。しかし二人とも期待に胸膨らませて出船です。辺りは霧に包まれてロマンチックなムード、いや、釣れそうな雰囲気。ポイントも分からないままボートを進ませる。

霧の中、スタートフィッシング！この時点では期待に胸膨らませてのやる気まんまんモードでした。それより何より注目は、彼女の足元！なんとハイヒールではないですか・・・。ボートにハイヒール。なんかそそられますな〜。コレでいいんだろうか？いいんです！（川平慈英風）。だって上手いから・・。実にそつないというかなんというか、釣り慣れてるな〜といった感じで、キャスティングはもちろん、引っかかったときの対処の仕方まで完璧です。スバラシイ！さすが、”釣りキチ三子”と言われるだけありますわ。

芦ノ湖の状況はというと、ご覧のとうりほぼ満水で、透明度も極めて高い状況だという。天気も快晴で、気がつけば霧も晴れ、涼しかった早朝とはうって変わって、暑くなってきました。しかし、魚は見えるが、全くルアーには反応してくれない。せいぜいルアーの３〜４メートル後ろを、やる気なく付いてくるのがオチなんです。どうしたらいいか全く想像がつきません！いつも行ってるフィールドといえばマディーウオターのフィールドがほとんどで、どうしてもイメージが湧きません。う〜ん、釣れる気がしない・・・。

と、ここでサービスショット！

気温も上がって、暑くなったとのことで着替え中！スケベオヤジ松井は迷わず激写！
なんか、小学校や中学校のときに見た光景で、なつかし〜い・・・。
あ・り・が・と・う・・。

無事お着替え完了で、はいポーズ！
もっと暑くなれ！もっと脱ぐかも・・・。と考えるのは、私だけでしょうか？
ま、Ｔ−シャツ脱ぐわけないか・・・。

しかし釣れない、釣れる気がしない。途中で逢った風来堂チームもまったりのんびりモード。どうやらみんな釣れてない様です。ここで釣ったらかっこいい！もうひと踏ん張りしなきゃ・・。でも、イメージ出来ない。とほほ・・・

そこへ、変種長！いや編集長登場！話を聞くと、どうやらフライでは釣れてるらしいが、ルアー組はいまだ誰も釣れてないとのこと・・。コレだけ日が上がってしまうとさすがに厳しい。釣り大会の行方はどうなるのか？

そんな不安をよそに、われら二人はお気楽ビールタイム。この時点でもう終わってます。頭も光ってます！すごいでしょ！

ボートハウスに帰ると、案の定“スクリーム菊池氏”“ボッコム成沢氏”のご両人は、ビールを流し込んでいた。この人たちはいつも飲んでいる・・・。ナル氏の額の傷跡はそんなこんなで出来た傷・・・。もうすぐ３０歳、気をつけましょう！そしてにやける菊池氏。ご自慢の赤い○袋は見せないでください。今日だけは・・・。

参加者も続々帰ってくるが、結局ルアーの部はノーフィッシュ。
釣れたのは、フライで参加の浜松さんの４１センチのみ！でした。

最後にみんなで、お決まりのワカサギ定食！やっぱ、コレが美味い。特に、あら塩をササッと付け食べるのが最高でした。魚の写真がない釣行記・・・ですが、いかがでしたでしょうか？力及ばずでスンマソン。次回釣行記にご期待ください。そして最後に、藤田さん楽しい釣り？？をアリガトウ！では。