カヤックで楽しむキャンプ&フィッシング!

山梨の山奥、、、
ひっそりとたたずむ湖の名は「四尾連湖」。
シビレコと呼びます。
そこで、愉快な仲間たちとキャンプ&フィッシング!
マジでしびれました・・・。
撮りも撮ったり写真約300枚。
その一部をご覧頂きましょう・・・・。

「四尾連湖。」
なんともマイナーな湖ですが、カヌーカヤック持込OK!
そして、一応バスも居るということで急きょキャンプすることが決定しました。
そう!愉快な仲間たち「相模津久井連合」の面々と一緒です。

お盆期間中で、込み合っているだろうと思いきや大間違い、、、
あっさりロッジの予約も取れてしまったようです。
(大丈夫なんだろうか??)

出発する時点で東京は雨・・・。
現場への道のりはもちろん大渋滞です。

しかしです。
到着した四尾連湖は比較的天気も良く、別世界が待ち受けていました。
娘と、娘のお友達もウキウキで、対岸のキャンプサイトへカヌーで向かいます。
こじんまりとした湖ですが、それがまた良し!
4時間かけて来た甲斐がありました。

対岸のキャンプサイトはまさに別世界。
マッタリとした時間が過ごせます。

さっそく、娘たちとライ君は水にザブン!
思わず飛び込みたくなるほど、水はきれいです。
場所によってはウィードがびっしりと生えており、
バスをはじめ、鯉、フナ、ワカサギ、ハヤ、、、などなどいろんな魚が生息しているようです。

もちろん私松井友宏も一緒にはしゃいじゃいました。
海坊主とライ君です↓。
ライ君も、伊豆のプールで鍛えただけあって、もうスイスイです。
自ら水に入っていきました。

怪しい3ショット・・・↓。

ひとしきり水遊びをしたら、、、こんどは釣りです。
見えバスがウヨウヨ居ますが、推定全長平均15センチ・・・。
釣れそうで釣れません。
ルアーフライを駆使して、、、全員で3本しか釣れませんでした。
そして、ナント!そのうちの1本が娘ミユウの1本です。
カヌーでトローリングしてた時に、釣れちゃいました。
(残念ながら写真無しです。フックを外してたら逃げられちゃいました。)

そして、釣りに飽きたら、今度はカヤックで楽しみます。
慣れたもので、娘もスイスイです。
体重の軽い子供にとっては極めて安定した乗り物なんです。ハイ。
もちろん、初体験のお友達だって問題無しでカヤックを楽しんでおりました。
(子供は恐いもの知らずですから、理屈抜きで楽しめてしまうようですね・・・。)

こんどは、カナディアンカヌーにライ君を乗せてみますが、、、、
ビビッちゃってお話になりません。

娘たちのカヤックを引き連れ、対岸に向かうも、、、
途中で意味不明の動きをされ、沈没しそうになっちゃいました。

↓カヌー犬失格ですな〜。
なんとも根性無しなライ君でした・・・・。

さらに・・・
曇りがちの空も徐々に晴れ渡り、なんと気持ちの良い天気でしょう!
娘たちのはしゃぎっぷりは普通じゃなかったです。
コレだけ喜んでもらえれば、親としては大満足ですね。
キャピキャピ言いながらひたすら楽しんでました。

何故か昼飯の焼きそばも水の中・・・↓。

時間が経つのも忘れ遊び続けていると、、、
徐々に陽が傾いてきました。
水着から普通の服に着替えた娘たちを誘うライ君↓

どうして皆入らないの?って感じです。

で、一人で悠々と泳いで行ってしまいました。↓

そして上陸後はお決まりの、、、砂浴び?
ライ君も、とっても楽しそうです。
こんな楽しそうなライ君を見るのも初めてかも・・・。

こんなにドロドロになって遊ぶことってそんなに無いですからね〜。
仕舞いには、、もうグッタリでした。

対岸の山荘に明かりが灯り始めると、皆徐々に釣りから帰ってきます。

娘らはバトミントンを楽しみ、
ライ君はお疲れモード。

疲れを知らない子供らは休むことを知りません。

ほとんどのカヤックが帰還して、バーベキューの準備が始まります。
しかし、、、コレだけのカヤックが集まると壮観ですね。
釣りだけじゃなく、楽しむギアとしてのカヤックの存在を再確認することが出来ました。
“一家に一艇カヌー&カヤック”ですな〜。

笑顔が絶えないキャンプサイト。
話が尽きません。

伝えきれない思い出、、。

陽が落ちると、、、空には満天の星空が広がりました。
ランタンの火を消して、皆で眺めました。
また、ここには来たいですね。
もちろん、愉快な仲間たちと一緒に・・・。


尚、四尾連湖ついて詳しく知りたい人は、、、
お世話になった「水明荘」のホームページをご覧頂ければいろいろな情報が出ています。
ご参考までに・・・。